2005年 09月 17日
メンバーから見て一年ぶりと言っても当たり前の結果ですが、その当たり前の結果を出してくれたデュエル自身の頑張りと、関係者の皆さんの頑張りが合わさってのこと。 感謝したいと思います。 以前のデュエルと全く変わらないデュエルをパドックに見た瞬間、今日は勝てるだろうと思いました。 ただ無事にゴールをと思いました。 レースも、以前と同じ好位から直線抜け出す危なげのないもの。 2着のトーセンは相手が悪すぎました、次走は同じオープン特別なら完勝でしょう。 そのトーセンに2馬身、3着にはさらに3馬身と、最後は流してのこの差デュエルらしい。 日本一の調教師の先生はドバイなどと言っているようですが、あそこは堅いダートでホクトベガの二の舞はごめんです。 その前に、日本で重賞を一つ欲しいところですが、その前にレース後の無事を伝えるメルサを待ちたいと思います。 師の言葉通りに考えると、シリウスS(10/02 G3 1400m)を使うと言うことでしょうか? 9/17(土) 中山 11R ペルセウスステークス ダ 1800 57.0 北村 宏司 1/15着 北村宏騎手 パドック、返し馬、ゲートどれも落ち着き十分。好発をきって理想通りのポジショニングが取れました。向こう正面入り口で少し行きたがる素振りがありましたが、すぐに折り合いついたし何の問題もありません。デュエル自身も道中で楽だったように、乗ってる僕もリラックスして乗ってましたから、直線は伸びてくれるという確信がありました。この馬の能力を改めて実感させられた思いです。 藤沢和調教師 まずは1年振りのレースでこの完勝ですからね、デュエルを誉めてあげてください。そして、重症を負ったにもかかわらず、この馬の回復力には本当に驚かされるばかりです。ただ、脚に爆弾を抱えている現状に変わりはありませんので、引き続きケアに努めていきます。今後は、あんまり稽古で酷使すると競走生活を縮めることにもなりかねませんので、中2~3週の間隔でレースを使って行きたいと思います。何とか春にはドバイに連れて行きたいよね。 ウインRC代表:森本の目 今日は私が多くを語ることもないでしょう。とにかく、藤沢和調教師をはじめ厩舎スタッフのみなさん、休養先でお世話になったファンタストCのみなさん、そして北村騎手、すべてに感謝したいと思います。前回の休み明けの時と違い、今回はオープンでの復帰戦ですから、力は実証済みのデュエルでもいきなりからはと一抹の不安もあったのですが、そんなことを考えていたことが恥ずかしいくらいの完勝劇でした。何とかこのまま無事にいって、大きなタイトルを狙いたいものです。
by gama321
| 2005-09-17 18:40
| ウインデュエル
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