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がまさんの一口馬主 Blog

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2005年 01月 14日

ウインセイヴァー出走確定

マイソールサウンドに1馬身半離されましたが、相手はバリバリのオープン。
期待したいと思います。
500万下の平地戦ですから、あっさりと行ってくれるかもしれません。
5頭程度の競馬だと思いますが、どうなりますか。
ベトナムから馬券買えるかな?

出走確定
1/16(日) 京都 7R 4歳以上500万下 ダ 1200 本田 優

16頭立て。出走が確定しました。

1/13(木)
CW稍 83.2~66.6~52.6~39.2~12.4 (4) 一杯追う
6F併せの内、外6歳OPマイソールサウンド一杯追うに1馬身半遅れ。

 今朝の栗東TCの馬場開場時間は午前7時。気温は0度。天候晴れ。澄んで冷え切った空気はまさに真冬。風がないのが幸いしたものの、やはり調教スタッフは険しい表情でした。
 馬場開場時間が冬時間の8時に変更されるのは2月からですが、今週から自主的に8時乗りに切り替えた厩舎もいくらかあり、その分だけ朝一番の7時から調教を開始する馬は若干少なめとなっています。馬場状態は、坂路は「良」、ダートコース、ウッドチップコースは「稍重」、その他のコースは「良」でした。
 今日のウインセイヴァーは、朝一番から本田騎手が乗って角馬場へ登場。ダクの乗り込みを続けているのは片山取材本部長ももちろん気づいていましたが、なんと、6時25分にCWコースに出てきた時は、西浦厩舎の大エースであるマイソールサウンドと一緒。
 つまりが今日の併せ馬の相手はこの馬。片山部長もさすがにビックリしましたが、日経新春杯の追い切りのパートナーにセイヴァーが指名されたのは、西浦調教師自身がセイヴァーのここにきての上昇度を認めればこその話です。
 さて、6ハロンからの行き出しは同時。もちろんマイソールが外、セイヴァーが内の並びですが、ただそこからマイソールの柳田助手が大外へ行き、セイヴァーがインを回ってというハンデがついていましたから、直線中ほどまでは互角でした。
 ただし、その直線のセイヴァー7分どころ、マイソール8分どころと馬体を併せて追い比べになったそこからは、底力の差でゴールは1馬身半の遅れをとってしまいました。
 ちなみにセイヴァー自身のタイムは6F83秒2~66秒6~39秒2~12秒4。CWコースは先週あたりから結構時計がかかっていますし、それから言えば時計的にも十分ですし、マイソール相手に「1馬身半しか負けなかった」ことを評価すべきでしょう。
 もちろん鞍上の本田騎手も「遅れはしたけど、だいぶしっかり走れるようになっているよ。相手が相手だから、これで十分だよ」と合格点をつけています。

by gama321 | 2005-01-14 00:01 | ウインセイヴァー


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